イベントレポート

2017.12.17~20
東京、日本植物油協会でパネルトレーニング

インターナショナル・オリーブ・カウンシル(IOC)は、IOC認定オリーブオイル官能評価パネル(以下IOC認定パネル)の設立を希望する行政、業界団体を支援するための活動を行っています。2017 年 12 月 17 日(日)~20(水)には、東京で、IOCの品質管理プログラムに参加している、一般社団法人 日本植物油協会会員(JOPA)に対してオリーブオイル官能評価パネルのトレーニングを実施しました。

JOPAは、主要植物油メーカー21社で組織されており、その会員企業から約30名が受講しました。講師としてIOCより、オリーブオイル・クオリティ・コンサルタントのエフド・ソリアーノ氏が派遣され、官能試験の必要性や方法論、テイスターやパネルの役割などを包括的におさえつつ、ポジティブ属性、ネガティブ属性、オリーブオイルの特性の強度(intensity)の違いなどを講義しました。

日本で消費されるオリーブオイルの大半を輸入する同協会にもIOC公認のパネルが誕生すれば、IOC参加国からの輸入が大部分を占めているにもかかわらず、オリーブオイルの品質基準がない日本市場において、国際標準の格付けに準じた製品が流通していく大きな一歩になるものと期待されています。

全参加者による記念撮影

サンプルに使用したオリーブオイルの一部

本格的トレーニングのため、テキストも膨大

エフド・ソリアーノ氏による講義の様子

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