イベントレポート

2017.12.12~15
香川県でパネルトレーニング

インターナショナル・オリーブ・カウンシル(IOC)は、IOC認定オリーブオイル官能評価パネル(以下IOC認定パネル)の設立を希望する行政、業界団体を支援するための活動を行っています。2017年12月12日(火)~15日(金)には、香川県小豆島の香川県農業試験場小豆オリーブ研究所とオリーブ公園でオリーブオイル官能評価パネルのトレーニングを実施しました。

IOCより、スペイン科学研究高等会議(CSIC: Consejo Superior de Investigaciones Científicas)名誉科学者のウエンセスラオ・モレダ・マルティノ博士が講師として派遣され、実際のIOCパネル認定テストに備えた実践的訓練を実施しました。

香川県は、日本最大のオリーブ産地で、平成26年より独自のオリーブオイル品質表示制度を設けており、オイルの風味を人の鼻や舌で調べる「官能評価」ができる体制を国内で唯一整えています。今回のトレーニングは、国際基準であるIOC認定パネル取得のための最終段階として、より実践的な内容になっており、早ければ来年年明けに受験、合格すれば日本初のIOC認定パネルが誕生することになります。IOC国際規格は全世界のオリーブオイル流通量の9割以上に適用されており、香川県が取得することにより、香川県産オリーブオイルの国際的な品質価値を訴求できるようになります。

実践訓練で使用したサンプルの一部

トレーニング会場となった小豆島オリーブ公園

ウエンセスラオ・モレダ・マルティノ博士の講義の様子

実際の試験に備え本格的なシミュレーションを

参加者全員と記念撮影

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